いつぞやの　夜ごはん



３０分チキン・箸休めプレート





ＳＮＳで話題らしい『３０分チキン』。

（え？もう話題じゃない？流行終わってる？）

鶏胸肉を弱火でひたすら３０分焼くだけらしく。

物は試し、焼いてみました。

若干レトロな今風でないガスコンロはスルーでお願いします。



鶏胸肉どーーーん。右の方が大きく厚みがあります。

ストウブホットプレートに油を敷かずにのっけて、弱火で焼きスタート。

（この時点で味付けは一切ナシ。）

焼いている間は放置プレイなので、ちょこっと副菜作ります。

で、１０分経過。



フチの方から白くなってきましたよ。

皮が焼けて脂も少し出てきて、香りもしてきました。

１５分くらいたったところで、隙間にニンニク投入。

そして２０分経過。



ここで塩胡椒を多めにふりました。

左のお肉は小さめなので、かなり火が通ってきて白くなってます。

そして３０分経ちましたよ。



ニンニクが焦げ始めたので救出。

左の小さめお肉はかなり白くなってきた一方、

大きめの右のお肉はまだちょっと火入れが甘いような。

とは言え、これ以上焼くと左のお肉がカッチカチになりそうなので、

満を持して裏返し、１０秒カウント後、火を止めてそのまま１０分放置。



完成デース。

右の大きめお肉も中まで火は通った模様。



香ばしい皮の香りがたまらんです。

いざ、実食。



皮バリッバリ。

お肉はしっとりしていて、パサパサ感はないです。



強めに塩胡椒したので、そのままでも十分美味しい。

３０分も火にかけるなんて、ちょっとな、と思ったけど、

簡単だし、想像以上にうんまい。

お肉の大きさで加熱時間は調整が必要かもだけど、簡単でイイかも。

モモ肉の皮パリチキンと交互で登場させようかな。

チキンを焼いている間に完成した箸休めプレートは。



マッシュさつま芋・ほうれん草ソテー・食パン。←食パンて・・・

乾杯ビールの後はキンキンに冷えた白ワイン。



ごちそうさまでしたー。










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